以外に知られていないことかもしれませんが、ボストンは大学の数がアメリカで一番多い町だと言われています。日本でも誰もが知っているハーバード大学があるのも、ボストンです。（正確には、チャールズ川を挟んだ隣町のケンブリッジ市になりますが。）
ボストン周辺には、ハーバード大学以外にも、マサチューセッツ工科大学やボストン大学、タフツ大学などの名門大学が多くあります。日本では、知名度がない大学でも、とてもレベルの高い大学が沢山あるというのが、私にとっては驚きでした。
ボストン留学中に、ノースイースタン大学というボストンの名門大学に通っている友達がいました。その友達は、コンピューターサイエンスを専攻していました。話を聞いていると、日本の文系の大学生の数倍は日頃から勉強をしていると思いました。
アメリカの大学の場合は、学部によっては、ITなどのスキルをしっかり勉強して、社会人になって活用できるというメリットもあると思いました。