アメリカに留学すると、英語の力が付いていくと思います。ただ、ビジネスで通用する英語となると、ハードルは高いと思います。以前、ボスキャリで内定をした友達に体験談を聞いたことがあります。
その友達によれば、英語がネイティブスピーカーの様なレベルで話すことができなくても、グローバルな仕事をすることはできるとのことでした。
企業の方は、語学力は、採用したあとでも延ばすことができると考えているとのことでした。なので、留学経験者に求めるのは、社内や社外でのコミュニケーション能力が大切とのことでした。あと、積極的に行動できる力も求められるといっていました。日本人の場合は、受け身な人が多いですが、海外で活躍するには、自分から行動したり発信するタフなマインドが求められますね。
ボストンキャリアフォーラム(ボスキャリ)参加の企業から採用をもらうためには、語学力に加え、自分の強みがいくつももっていることが重要だと思いました。また、希望する企業や業界についてもリサーチすることは大切だと思います。