留学の思い出

久しぶりに、ボストンに留学した頃の思い出を書いたみようと思います。

ボストンでの留学生活の初日。ボストンは歴史ある建物と現代的な街並みが融合していて、歩いているだけで興味深い発見がたくさんありました。まずは語学学校のオリエンテーションに参加。キャンパスは広大で、色々な施設が整っていました。英語の先生やスタッフはフレンドリーで、留学生としても安心感がありました。クラスメートは世界中から来ていて、多様なバックグラウンドを持つ人たちと交流できるのが楽しみでした。
ブラジル人、タイ人、トルコ人、台湾人、韓国人など色々な国から来た留学生と友達になれました。

午後は早速授業の準備をするために、近くのカフェで課題に取り組んだりしました。カフェ文化が盛んなボストンでは、どこでも勉強がはかどる雰囲気がある。夕方には、寮の仲間たちとボストン・コモンを散歩。広大な公園で、リラックスした雰囲気の中でおしゃべりを楽しんだのもいい思い出です。

夜は地元のスーパーで食材を買い、簡単な夕食を自炊。寮のキッチンはみんなで使うので、自然と他の留学生とも仲良くなれそう。初日からたくさんの刺激を受け、ボストンの町での留学生活がとても楽しみだったのを思い出します。