以前の語学学校のクラスメイトが、アメリカのコミュニティカレッジ(コミカレ)に編入&留学をしています。彼の場合は、条件付き入学といって、語学学校の一定のレベルをクリアしたために、TOEFLのスコアを免除されて、コミュニティカレッジ(コミカレ)に入学することができたそうです。
実際に、アメリカのコミュニティカレッジ(コミカレ)で授業を受けてみると、結構ついていくのに大変とのことです。カレッジの教授の英語のスピードが速いので、注意して聞いても60%くらいしか分からないとのことでした。
あと、Midterm PaperとFinal Paperというエッセイの提出があるので、その点数が悪いと将来的な4年制大学への編入も難しくなってしまうそうです。
しかし、私の友達の場合は、教授と仲良くなって、休憩時間にコミュニティカレッジ(コミカレ)のカフェテリアで一緒に食事をすることもあるそうです。そんな時に、テストのポイントなども確認して、なんとかいい成績を維持しているそうです。
アメリカのコミュニティカレッジ(コミカレ)に留学する日本人は、英語力を人間力など他のものでカバーして逞しく生きていると思い、私も見習いたいと思いました。